Menu ▼


メニュ−
なぜかお金が集まる人の思考法
お金持ちの思考回路
お金持ちの人間関係
お金持ちの習慣
お金持ちの倹約術
お金の使い方
銀行・郵便局の徹底活用
お金が貯まる方法と習慣
お金が貯まる「考え方」
お金が貯まる「生活習慣」
お金が貯まる「働き方」
お金が貯まる「節約・運用」
お金が貯まる「借り方と返し方」
お金が貯まる「保険活用」
お金にまつわる名言集
一生お金に困らない使い方のコツ
使い方のコツをつかめ
どちらが得か、損か?
投資成功のお金の使い方
お金の増やし方
お金のなる木の賢い育て方
お金は楽しんで殖やそう
不動産投資で大家気分
 
通信費・教育費・ローンのお金の節約方法
通信費を徹底的に節約
教育費を徹底的に節約
効率の良いローン活用法
保険の節約と賢い選択
保険の節約と賢い選択
 
税金対策(賢い節税方法)
まずは知っておきたい税金の基礎知識
所得控除を利用して所得税を少なくしよう
金融商品の節税を考えよう
不動産にまつわる税金の知識
起業・副業での節税方法
 
お金を増やす投資のための基礎知識
投資を始める前に
初心者の株式投資

銀行等への預け先は複数にし、リスク回避



このように低金利が長く続いている現在、少しでも利率の高いところへ預けたいと思うのは人情であり、銀行預金などよりも社内預金のほうが金利が高いところもあれば、財形貯蓄などの社内貯金のほうが有利な場合もあるでしょう。

あるいは職場に近く自分が利用しやすいという理由だけで、金融機関を利用してる人もいるでしょう。

銀行等への預け先は、金利のみで決定しているわけではないと思いますが、いずれにしても、リスクを少しでも軽減するためには、預け先は複数にして管理し、一つの金融機関のみに集中しないようにしましょう。

今のような不況になりますと、どんな大きな企業でも倒産の可能性がありますし、銀行が破綻することも珍しくありません。たとえ預金を法律上保護しているとはいえ、そんなものはいつ何時ひっくり返るか分かりませんよ。

とくに社内預金など、会社の経営が順調にいっている間は良いとしても、その会社が危なくなったら、まずは社内貯金に手を出すことも考えられます。そうなれば、保護されるべき貯金がなくなっていることと、会社が倒産すれば、預金引き出しも一時的にできなくなります。

銀行については、保護の対象になるのは基本的に一銀行で一預金者に月、元本1,000万円と利息までとなっています。これは普通預金も定期預金もすべてを合算した金額です。こちらも破綻処理している間は預金は引き出せません。

要するに、どこに預けていてもリスクがついて回るということです。

こうしたリスクを回避するためには、金額の多い少ないにかかわらず、預金先は複数にしておいたほうが安全です。

金利や便利さだけでなく、リスクの少ない資産管理をすることも大切なことです。





おすすめサイト
四柱推命による水先案内
生まれ年(干支)と生まれ月でわかる性格・運勢・相性占い
人相はあなたの心を映す鏡
間違いのない結婚相手の選び方と選ばれ方
結婚相手、今の彼で本当にいいの?
愛されてモテる「可愛い女性」になろう
男と女の恋愛心理を知ってモテ男・モテ女になろう
男性の恋愛心理を知って好きな彼をゲットしよう
しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理


Copyright(c)2014 お金の貯め方・使い方・増やし方と税金対策 all rights reserved.
お金の貯め方・使い方・増やし方と税金対策  △TOP