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■通信費など固定費の賢い使い方「固定費」といわれて何に対しての支払いを想像するでしょうか。 電気、ガス、水道などの光熱費や、最近では携帯電話の利用料金やインターネットプロバイダーの利用料金なども固定費の中に含まれます。 こういった、毎月決まって支払うなかなか削ることのできない費用を少しでも抑えるためには、クレジットカードでの支払いをオススメしたい。 固定費の支払いには銀行口座からの引き落としを利用している人は多いでしょう。 毎月届く明細書を手にコンビニエンスストアなどで支払うよりは手間はかかりませんが、さらにこれをクレジットカードでの支払いに切り替えることで、支払額に応じてカード会社のポイントを手に入れることができます。 特典の一例を挙げると、貯まったポイントで商品と交換できたり、またキャッシュバックをしてくれるケースもあります。 交換できる商品も生活用品や調理器具から、図書カードやデパートの商品券などの金券までさまざまで、選ぶ楽しみとなります。 また、どのカード会社もポイントの交換率はおおむね使用額の5パーセント程度の換算になります。たとえ毎月1〜2万円程度でも、年間で考えるとそれなりの額としてまとまってくるというわけです。 また、毎月の支出を管理しようといざ家計簿をつけようとしても、たまったレシートや請求書を管理しきれずに挫折してしまうのはよくある話。たしかに、水道局や電力会社などから送られてくる請求書では管理するのにも手間がかかります。 ですが、クレジットカードでの支払いにしておけば、カード会社からの明細で一括管理できるというメリットがあります。 最近では、公共料金ならたいていクレジットカードで支払うことができるようになりました。さっそく、今利用しているカード会社の情報をチェックして検討してみましょう。
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