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■水道代を安くおさえる節約のワザ水道代を節約しようと思ったら、当たり前ですが、まずは水を流しっぱなしにしないことです。そんなこと言われなくてもわかっているとおもうかもしれませんが、これは意外と大きい金額の差になるのです。
洗顔時の水の流しっぱなしをやめるだめで、年間約4300円もの節約になります。 水道代をおさえるには、とにかく水を使う量を減らすしかないわけですから、せんざいシャンプーの使いすぎなども注意点のひとつです。たくさん洗剤を使えば、それだけすすぎに水が必要になります。洗剤を必要以上に使っている人が多いのではないでしょうか。
もっと大幅に節約したい人は、水道局でタダでもらえる節水コマを試してみましょう。蛇口にとりつけるだけで、水の流出量がおさえられるので、つい水を出しすぎて人にはオススメです。 実際、食器などを洗うときは鉛筆の先ほどの水量で十分です。なのに、勢いよく水を出して洗う人は多いはずです。 また、タンク式のトイレの場合、水を入れたペットボトルをタンクに沈めておくと、流す水の量を減らすことができます。ですが、やりすぎには注意。流す量が少なすぎると、トイレ詰まりの原因になることもあります。
そして、水をたくさん使うといえば洗濯機。こちらは、水をためてからすすぐ「ためすすぎ」をオススメします。 6分間水を流しながらすすぐ「注水すすぎ」するのと、3分間×2回「ためすすぎ」をするのとでは、洗浄力は同じですが、水の量は55リットルも違います。年間では5000円〜6000円の差になるのです。 毎日こまめに実践して電気代、ガス代と合わせて節約すれば、懐は次第に温まっていくはずです。 |
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