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がん保険って本当に必要なの



貯金の上手な人は、あまり保険には加入しないものですが、そんな人でも、「がん」のことになると、やはり「がん保険」に入ったほうがよいのかどうかを悩むようです。
なぜなら、がん治療には多額の医療費がかかると思われているからです。


本当にそうでしょうか。

健康保険が適用される治療であれば、高額療養費制度の対象となりますので、自己負担は一定の範囲に収まります。高額な医療費はかからないはずです。

がん保険などでは、実際にがんにかかって入院してしまったような場合、自己負担以上に保険の給付金が入ったという話を、ちょくちょく耳にしますが、これは結果的には、がん保険の必要性がなかったという証明でもあります。

ただ、がんは医療費だけの問題でなく、いろいろとコストがかかるのは間違いありません。

たとえば、いくら健康保険が適用なったとしても、入院や手術の後の長期にわたる通院や食事療法、収入の減少などがあれば、トータル的には治療以外のコストもかなり高くつくことがあります。
一度、がんにかかれば、療養のため温泉地に行くこともあるだろうし、サプリメントなどの健康食品を定期的に購入することあるなどして、いろいろと出費はいるものです。

また、日本人の二人に一人はがんに罹患するというデータもあるくらいで、がんにかかれば、治療は長期戦になるし、家族ぐるみで治療に専念しなければならないような印象もあるため、どうしてもがん保険に魅力を感じてしまうのです。

ある生保のがん保険では、35歳で加入すると、月保険料が男性で3695円、女性3755円で、それぞれ一生涯支払っていくとします。

男は平均余命の80歳、女性は86歳まで継続して支払ったとすると、男性は約200万円、女性は約230万円の総支払額になります。
支払い期間中にがんになったとしても、たとえば診断給付金100万円を受け取り、入院・手術して数十万円受け取ったくらいでは元は取れない計算になります。

ただ、がんは再発の可能性も高いので、こうしたリスクを考えると、元が取れるかもしれません。
こうしたがん医療費が「心配であれば」、安心のためにがん保険に加入するのもいいでしょう。
ただ、医療保険一般に言えることですが、それなりの貯蓄があれば、やはりムダな保険になることも考えられます。




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